ビアホールのウェイターにはじまり、厚生省では国立病院の医療事務、広告代理店の営業マンなど、アルバイトを含めると10数社の仕事を今までにしてきましたが、やっと見つけた天職!それがペンキ屋さんでした。 最初は厳しい親方のもと続くかと私自身も心配でしたが、日本人が忘れかけている人情味あふれる人柄と卓越した技術に夢中になりました。これは後世に残さなければと毎日が真剣勝負で取り組んできました。昔ながらの良いところを残しながら新しい技術の融合を目指して頑張っているのが三浦塗装店です。
家の塗替えは決して安いものではありません。なによりも大事なのは工事をするお客様の家を自分の家だと思って施工する責任感です。 私ども職人は技術を売る仕事ですが、人と人とのつながりも大切にしたいと思います。